沼津市内の16会場で1月11日、「二十歳の集い」が開催された。
「白銀町しゃぎり会」によるしゃぎりの演奏には二十歳のメンバーも参加した(関連画像5枚)
沼津市の発表によると、今年は男性 746 人 女性 730 人の合計1476人が対象。1月4日に開催された戸田校区を除く市内16中学の校区ごとに、地区センターや体育館などで「二十歳の集い」が開かれた。校区ごとに開催する地域分散方式は沼津の式典の特色。
第1校区は「沼津リバーサイドホテル」(沼津市上土町)で開催。美しい振り袖や真新しいスーツに身を包んだ46人が参加した。君が代、第一小学校・第一中学校校歌の斉唱、来賓祝辞、記念品の贈呈などのほか、第一小学校在校生からの祝辞などが送られた。
式典後には懇親会も開催し、「白銀町しゃぎり会」によるしゃぎりの演奏や、タイムカプセルの開封などを行った。
参加した鈴木暖菜さんは「小学校ぶりに会った仲間も多く、懐かしくうれしかった。2年後に挑戦する看護師国家試験を頑張りたい」、峯凛汰郎さんは「中学校の時の職場体験がきっかけで、現在消防士として働いている。まだまだ一人前ではないので、いち早く一人前になって沼津市や地域のためになれたら」と話した。
参加者で「白銀町しゃぎり会」のメンバーとして笛の演奏を披露した小澤希実さんは「物心ついた頃からしゃぎり会のメンバーとして活動してきた。短期大学で美術の勉強をしていて、3月に卒業し実家に戻る予定。沼津は富士山を見ることができ、旧イシバシプラザ跡地の仮囲いに絵を描くプロジェクト『カベヌマ』の取り組みなどもありとてもいい街。地元の魅力を版画で表現する活動をして聞けたら」と話していた。