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伊東で「まくら投げ」全国大会 全国から最多の400人超の出場

伊東で「まくら投げ」全国大会 全国から最多の400人超の出場

決勝戦の様子

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 伊東市保健体育センター(伊東市玖須美)で2月28日、「第3回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉」が行われた。

優勝した筑波大学の「くだらない支部episode2」たち

 大会のきっかけは伊東高校城ヶ崎高校の学生が2010年、「デザセン2010」(全国高等学校デザイン選手権大会)で「枕投げのすすめ」を提案し受賞したことがきっかけ。その後、観光振興と伊東市のPRを目的に、伊東市や観光協会などが協力し同大会を開いてきた。

 今年で4回目となる同大会。今回は子どもの部と大人の部の2部に分かれ、大会初となる2日構成。大会は両ブロック合わせて400人を超える参加があり、参加者も奈良県や石川県など全国規模となり、同大会で最も多くの参加者が集まった。

 今年も多くの参加者が集まっていて、昨年から決まったルールを研究する出場者も多く、コール後は相手チームが10秒間正座を強いられる、恒例の「先生が来たぞ」コールも有効に使う姿が見受けられた。参加した熱海市在住の女性は「ユーチューブなど資料を見ながら枕の投げ方を研究した」と話す。

 今年は決勝リーグで、昨年優勝し優勝候補と見られていた「Bカッパーズ」が決勝リーグで敗退するなど予想できぬ展開となった。

 決勝戦は「早稲田大学 みわけんマスターズ」と筑波大学の学生から成る「くだらない支部episode2」の台が育成対決となった。

 優勝したのは「くだらない支部episode2」で、全員が筑波大学のテニスサークル仲間から成るメンバー。中司(なかつか)大樹さんは「昨年はリーグ予選敗退で、1年間悔しくて枕を濡(ぬ)らしてきたが、やっと報われた」と喜びを表現する。

 今年1年の対策について中司さんは「守備ばかりでは負けてしまうので、攻撃面を強化した。テニスで培ったフォアハンドの持ち方が枕投げのポイントとなった」とコツを話す。

 大会関係者は「昨年以上にレベルが高くなり、大会連続出場者が上位を占めた。枕投げを楽しむのはもちろん、これをきっかけに伊東に人が多く来てくれれば」と感想を話す。

 

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