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三島の住宅会社が西海岸風リノベ企画 移住後押し

リノベーション物件と住起産業のスタッフ

リノベーション物件と住起産業のスタッフ

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 三島のハウスメーカー「住起産業」(三島市中)が11月6日、ハウスブランド「カリフォルニア・パーム・ハウス」のリノベーションモデルの販売を始めた。

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 1971(昭和46)年創業の同社は、三島市を中心に宅地の造成・住宅の建設を行っている。

 2020年に展開を始めた「カリフォルニア・パーム・ハウス」は、米国西海岸の住宅事情をイメージしたもの。

 渡邊裕介社長は「留学中に海外の住居環境を見る機会があり、自分で家を補修したり、塗装を変更したりする姿を目の当たりにした。日本の住宅と異なり、趣味や自分のスタイルにカスタマイズする楽しみが必要と感じた」と同ブランド立ち上げのきっかけについて話す。

 今回発表したリノベーションモデルは、県内にある遊休不動産の利活用を目的としたもの。昭和期に大量に生産され、築50年以上になる長屋住宅のリノベーションに注目。骨組みを活用しながらリノベーションを行うもので、新築の建設に比べておよそ半額程度で建築が可能となる。

 同社企画担当の大塚徹さんは「現在は円安や物価資材の高騰、建設業界の人不足が重なり、都心で新築住宅を購入する価格が高騰している。三島・沼津地域は都心から新幹線で1時間程度と通勤圏内にあり、リモートワークなど地方に住む環境の追い風もある」と話す。

 「三島は車で海や山、スキー場にも行ける趣味を持つ人にとって最適な場所。都心でローンを組んで住むよりも、程よい地方で趣味に時間とお金をかけたい人にとって自分らしい暮らしをするのに絶好な場所。今後移住ニーズが高まる中、遊休不動産の解消と一緒に展開していきたい」と意気込む。

 費用は1,300万円から。

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