「幼魚水族館」(清水町伏見)で3月14日、第4回「卒魚式」が行われた。
2022年7月7日にオープンした同館。成長した幼魚を他の水族館へ「進学」させる取り組み「卒魚式」を2023年から毎年開催している。
今年は、アイゴやアナゴ、ナンヨウツバメウオ、ヒラメ、メジナなど17種類42匹の幼魚が、下田海中水族館(下田市)へ「進学」する。
式典では、関義弘町長による来賓あいさつのほか、鈴木香里武館長、インドネシアの水族館「ピーエックスシー オーシャナリウム」のケマル館長とアグンマネジャーが対談を行った。通訳は「幼魚水族館」広報で「海の手配師」の石垣幸二さんが務めた。
三島の「まりあ保育園」(三島市松本)の園児による卒魚ソング「ね」の合唱が会場を盛り上げたほか、鈴木館長が「卒魚生へ贈る言葉」も披露した。
鈴木館長は「卒魚生たちには新しい環境で多くの人に感動を届けてほしい。幼魚水族館が掲げる『幼魚を文化に』という目標に向け、これからも挑戦を続けていきたい」と話した。