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沼津で交流イベント「火曜日のヨル喫茶」プレ企画 多様な挑戦者が語る

牛場さん(左)と柴崎さん

牛場さん(左)と柴崎さん

 交流イベント「火曜日のヨル喫茶 in 沼津」のプレイベントが3月24日、「PASO」(沼津市大手町)で開かれた。

「火曜日のヨル喫茶 in 沼津」に登壇した牛場さん(左)と柴崎さん

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 同イベントは「つどう」「であう」「はじまる」をコンセプトに、業種や世代を超えた大人が集い、新たなつながりやプロジェクトのきっかけを生み出す場として企画。今後は定期開催を目指し、4月14日にも第2回開催を予定している。

 当日は、浜松市で「水曜日のヨル喫茶」、静岡市で「木曜日のヨル喫茶」を手がける「鳥善」代表社長の伊達善隆さんがオンライン登壇し、これまでの取り組みや地域との関わりについてトークを行った。

 伊達さんは、コンサルティング業や老舗旅館の再生に携わった後、地元・浜松にUターンし家業に参画。「人と街の幸せと可能性に向き合う」を理念に掲げ、飲食店運営に加え、まちづくり事業にも取り組んでいる。

 トーク後半では、静岡銀行から加和太建設に出向している牛場直哉さんが登壇。建設業界の変革や地域活性をテーマに、スタートアップ支援拠点の運営や新規事業開発に取り組んだ経験を紹介した。建設業向けSaaSの企画開発や、地域の共創拠点運営、起業家支援など、多岐にわたる活動内容を共有した。

 高校生向けのアントレプレナーシップ教育や、地域発のビジネスコンテスト運営などにも携わった経験にも触れ、「地域には挑戦する人と、それを支える人の循環が重要。挑戦が連鎖する仕組みをつくることが、持続的なまちの活力につながる」と語った。

 主催する「沼津エリアマネジメント」の柴崎研さんは「ここに来れば誰かと出会い、新しい一歩が生まれるような場にしたい。参加者としてだけでなく、運営や登壇でも関わってもらえたら」と呼びかける。「場があることで人がつながり、そこから新しい挑戦が生まれる。ヨル喫茶はその起点になれば」と話した。

 今後は毎週火曜日の定期開催を目指し、地域内外の多様なゲストを招きながら、ゆるやかな緩やかなコミュニテx-コミュニティ形成を進めていくという。

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