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三島で「en」テーマの植物展 約2年ぶりの「緑の伝道師」展示会

時流の流れを感じる作品と中村さん

時流の流れを感じる作品と中村さん

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 三島広小路駅近くにあるカフェ「waltz.wine cafe_gallery(ワルツ ワインアンドギャラリー)」(三島市緑町、TEL 055-972-3572)で現在、植物展「GReen PeoPle vol5 【百年のen】」が行われている。 

 園芸家の中村康宏さんがプロデュースする同展は2012年の8月に始まり、これまで4回開催してきた。今回は約2年ぶりの再開となる。

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 中村さんはイベント趣旨について、「自身を緑の伝道師と位置づけ、人と植物の距離を縮めたいと思ったのがきっかけ。植物を見る・触る・感じることのできる当展を通じ、人々と緑の関係を身近にしたい」と話す。

 今回のテーマは「百年のen」。「en」は、人と人の「縁」や飲食店で行われる「宴」、園芸の「園」を指すという。大きな額縁の中に展示した植物はススキを主に使い、ススキの流れや向きで、人間が感じる時間の流れを表現している。若いススキや枯れた盆栽などで時間の経過なども表現している。

 中村さんは「感じ方や捉え方はそれぞれ自由。自身が感じ取ったことや疑問に思ったらぜひ話しかけてほしい。普段では感じることのできない、緑との対話や想像の膨らみを楽しんでもらえれば」と話す。「期間中は来場者とのコミュニケーションを積極的に行う予定」とも。

 開催時間は10時~22時。10月4日まで。入場無料。

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