伊豆経済新聞の2017年上半期PV(ページビュー)ランキングは、「道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」でオープニングイベント」記事が1位に輝いた。
ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPV数を集計したもの。上位10位は次の通り(カッコ内は掲載日)。
1.道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」でオープニングイベント 「写真地引網」企画も(4/13)
2.「伊豆の門目指す」道の駅ゲートウェイ函南 伊豆の「魅力握る」すし店も(4/29)
3.沼津で「金・銀・惑星」テーマの企画展 女性芸術家6人の「はじまりの瞬間」(4/5)
4.伊東の「サバソニ」スタッフが伊東市長訪問 「だじゃれ」きっかけ、大規模イベントに(6/3)
5.伊豆・大室山で「山焼き」 春の訪れに人も動物も「そわそわ」慌ただしく(2/19)
6.三島の老舗ビジネスホテルが全面リニューアル 「三島愛」コンセプトに(3/23)
7.伊東・東海館で「ミス八重姫」コンテスト 「地元が好きすぎる」元バスガイドに栄冠(3/4)
8.沼津・愛鷹で「新しい」町まつり 世代の枠を超え「まちの魅力」発見(3/21)
9.伊豆・函南の道の駅開業 式典で新駅長を「マモリくん」見守る (5/2)
10.伊東の水産加工会社が「巨大干物」 「伊豆めちゃくちゃ市」オークション出品へ (1/19)
1位・2位・9位にランクインしたのは、今年5月1日に開業した道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」関連記事。開業後も多くの話題になり、現在の来場者は6月末までにおよそ22.9万人で、想定よりも早いペースで推移。今月末には30万人を迎え、現在同駅では30日に30万人達成のイベントを行う予定という。
今回のランキング入りについて、同駅のマスコットキャラクターであるマモリくんは「開業から間もない期間で多くの来場者が訪れてくれた。伊豆はこれから夏休みに向けて、多くの観光客が訪れるハイシーズン。夏休み期間中も見守り続けたい」とコメントする。
また3位・4位・8位には伊豆の若者たちが中心となったイベントが目立ち、従来型と異なった新しい町の魅力を発信するイベントがランクイン。5位の大室山の山焼きなど、年間を通してアクセスのある定番の観光も依然人気があり、伊豆の魅力を発信する事業は多様化している。