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三島市在住のフリーアナウンサーがミセスジャパン静岡大会優勝 静岡女子の魅力を全国へ

全国大会に向けて磨きをかける川口さん

全国大会に向けて磨きをかける川口さん

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 三島市在住でフリーアナウンサーの川口祥孔(さちこ)さん(50)が、10月24日に開催された「ミセスジャパン2020静岡大会」の「クラシックミセス」部門でグランプリに輝き、全国大会へと駒を進めた。

静岡大会の様子

 「ミセス女性が年齢を重ねることで得られる内外面の美しさを競う」という同大会には、予選を通過した25~45歳の「ヤングミセス」部門8人、46歳以上の「クラシックミセス」部門15人の計23人が参加し、浴衣・ドレス姿の披露とスピーチで観客に魅力をアピールした。

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 川口さんは現在、プロゴルフのスタートアナウンサーとして活動している。多い時には年間30試合を担当したこともあるという。2009(平成21)年~2015(平成27)年には、コミュニティーFM「FMぬまづ」でもラジオパーソナリティーを務めていた。

 大会出場のきっかけについて、川口さんは「ミセスジャパン2018で、同年の世界大会で3位になった友人の鈴木紗由梨さんに誘われていたが、昨年の段階では私にはとても挑戦できないと思っていた。今年に入り、新型コロナウイルスの影響でゴルフの仕事が激減し『自分はこれから何をしていくべきか』と考えたとき、若い人たちにしゃべりやコミュニケーションの大切さを伝えるため、大会に挑戦することで何か得られるものがあるのではと思った」と振り返る。

 1月からジムに通い10キロ痩せて自信がついたことも大会出場への後押しになったという。7月に同大会に申し込んでからは、14センチのハイヒールでのウオーキングレッスンや、量をコントロールしタンパク質やビタミンをしっかり摂る食事などにも気を遣った。

 川口さんは「大会前日は不安で眠れなかったが、当日のステージは楽しむことができた。審査発表でなかなか名前が呼ばれず、応援してくれた皆さんに申し訳ないと思った。最後に自分の名前が呼ばれたときにはホッとした。その後たくさんの知人からお祝いのメールが届き、初優勝したプロゴルファーのような気分を味わった」と話す。

 川口さんは「この大会に挑戦したことで自分と向き合うことができ、内面を成長させることができた。ここからがスタート。笑顔でのコミュニケーション『スマイルケーション』で静岡女子の魅力を日本中、そして世界中の人に広めていきたい」と意欲を見せる。

 全国大会は来年3月、東京で開催予定。