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柿田川公園で「湧水フェス」 10月2日の「とうふの日」にちなんだメニューも

湧き水を前に豆腐商品をアピールする岩崎さん

湧き水を前に豆腐商品をアピールする岩崎さん

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 柿田川公園(清水町伏見)で10月2日、マルシェイベント「柿田川フェス」が開催される。

「湧水ランチ」(かわせみ本館提供)

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 柿田川は清水町を流れる狩野川水系の1級河川で、全長は1.2キロと1級河川としては日本一短い。その水は富士山からの湧き水が中心で長良川(岐阜県)・四万十川(高知県)と並ぶ日本三大清流として多くの人に親しまれている。

 柿田川公園の湧水量は1日およそ100万立方メートルで、東洋一の湧き水量として名高く、県外から訪れ飲料水として持ち帰る人もいる。同公園は豊かな自然が特徴で、例年多くの観光客が訪れる。

 今回のイベントは公園内にある施設「豆腐館」が中心となって実施する。施設を運営するのはワサビ加工品などを扱うカメヤ食品(清水町新宿)で、同館では名水を使った豆腐商品の開発・販売を行っている。

 豆腐館の店長で、今回のイベントを企画した岩崎瑠美さんは新型コロナウイルス感染症の影響で観光客のニーズが減少し、来場者も売り上げも減ってしまった。イベントは普段は接点が薄かった地元住民向けに毎月12日に行っていて今回で6回目。利用客を増やすためにお試し価格で商品を提供している」と話す。

 マルシェ内では木綿・絹・寄せ豆腐などを特別価格で販売するほか、当日参加する店舗も地場産野菜や豆腐ティラミス、手作り雑貨などオリジナルメニューや特別価格のコーヒー、とうふアイスなどを販売予定。豆腐料理を提供する「かわせみ本館」は、数量限定でランチメニュー「湧水ランチ」(1,300円)を用意する。会場内ではじゃんけん大会や抽選会を行う予定。

 岩崎さんは「これをきっかけに柿田川公園の魅力を知ってもらい、地域の清流として頻繁に使ってもらいたい。感染症対策を万全に行いながら、多くの人に柿田川の水と豆腐を知ってもらいたい」と意気込む。

 開催時間は10時~15時。

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