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沼津に「ペンギンベーカリー」 静岡初出店、日常使いのパン常時80種そろえる

店主の塩川さん夫婦

店主の塩川さん夫婦

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 パン店「ペンギンベーカリー 沼津店」(沼津市玉江町)が10月21日、オープンする。

「とべない食パン」

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 北海道札幌市に本社を置き、全国に展開する「ペンギンベーカリー」。同店は全国で25店舗目、静岡県初出店となる。

 取り扱う商品は、北海道産小麦ゆめちからを使った「とべない食パン」(325円)や、カレーパングランプリ2022・バラエティ部門で最高金賞を受賞した「海老(えび)カレーパンフォンデュ」(325円)、第13回からあげグランプリで金賞を受賞した北海道のソウルフード「ザンギ串」(362円)など。店内では常時約80種類を用意する。

 店主の塩川雅也さんは出店のきっかけについて「新型コロナウイルスの影響で、市内で営むレストラン『ベイカーズダズン』に来て料理を楽しんでもらうという行動が根本から絶たれ悩んでいた。より日常に近いところでお客さんと関わりを持ち続けるためには、パン店の業態が良いと感じた」と話す。「自分が一からパンを始めるとイタリアの郷土料理のパンなどに偏ってしまうと思い、チェーン店での出店を模索していた。ペンギンベーカリーが北海道から全国へ出店を始めることを知り、視察に行った」とも。

 妻の千晶さんは「家族で2カ月ほど北海道に住み視察する中で、ザンギやちくわパン、峠のあげいもなどのソウルフードがあることを知った。それらも当店のメニューになっている。食のインフラとして、地域住民に喜んでもらえるパンを届けていきたい」と話す。

 雅也さんは「沼津にはハード系、食パン専門店、あんパン専門店などそれぞれ特化したパン店がたくさんある。当店は、調理パンや菓子パンなど身近に感じられる生活の一部になるようなパンを幅広く取りそろえている。店に入ったときにわくわくするような品ぞろえで、皆さんをお迎えしたい」とも。

 営業時間は10時~19時(売り切れ次第終了)。

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