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沼経上半期1位は「静浦バイパス開通」 地域の発展に期待

1位に輝いた静浦バイパス

1位に輝いた静浦バイパス

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 沼津経済新聞2023年上半期PV(ページビュー)ランキング1位の記事は、静浦バイパス開通を告げる記事だった。

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 ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPVを集計したもの。上位10位のランキングは以下の通り(カッコ内は掲載日)。

1. 静浦バイパスが一部開通 地域住民「渋滞解消に期待」(3/28)

2. 沼津にみそラーメン専門店 沸騰したスープで「話題沸騰」狙う(3/24)

3. 沼津にコストコ再販店「イーコスト」 物流企業のノウハウ生かし(4/1)

4. 沼津の「泊まれる公園」で夜市 たき火バーや古着販売、夜の公園活用(2/21)

5. 伊豆長岡にカフェスタンド「ランバー」 焼き菓子やハンバーガー販売(5/11)

6. 清水町に家電量販店 「ヤマダ電機テックランド」(5/21)

7. 沼津の地中海レストランが夏季営業開始 旬の魚介使った料理提供(5/3)

8. 沼津市総合体育館にカフェ新店1カ月 5個に1個、「笑うたい焼き」販売も(6/14)

9. 長泉に予約制レストラン ローカルガストロノミー普及目指す(2/3)

10. 伊豆の国の民宿に「バラ園」 親子で育てたバラ2000株(5/1)

 1位の静浦バイパスの開通について、近隣に住む40代の男性は「およそ30年かかってできた道路。交通の利便性だけでなく、周辺の地域の活性化も期待したい」と話す。

 ランキングは新規店舗のオープン記事が目立つ中、10位のバラの開花など季節を告げる記事も。沼津経済新聞は今後も広域沼津圏のハッピーニュースを届けていきたい。

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