持続可能な社会を推進するイベント「ひいずるやまと SDGsフェス」が11月19日、「みしま未来研究所」(三島市中央町)で開催される。「みしまびと」「HiPs mishima」(以上三島市)の共催。
当日は、持続可能な社会づくりをテーマに、規格外野菜でのカレー作り、My箸づくり、モルック体験会、エシカル商品の販売、オリジナルのチャリティビールの販売などを行う13のブースが出店。55歳から65歳の「アラ還世代」によるファッションショー「サステナパッションショー」も実施する。
ファッションショーについて、「HiPs」の中村浩子さんは「自分らしく生きたりあらゆる選択を自らできる女性が増えてほしいと企画した」と話す。
同イベントの実行委員長で生駒大和さんは「イベントが、この地域のすてきな活動や人を知ってもらえる機会になれば」と話す。
開催時間は10時~14時。入場無料(ワークショップは有料)。