「第30回 はだかの赤ちゃん 写真展」が7月13日~15日の3日間、「コミュニティながいずみ」(長泉町下土狩)で行われる。
写真館「斉藤スタジオ」(同)が1994(平成6)年に始めた同イベント。毎年6月1日の「写真の日」に、3カ月~1歳3カ月未満の赤ちゃんの裸の写真を撮影し、写真展を開いてきた。
30年目の今回は、今年撮影した赤ちゃん写真に加え、過去29年間に撮影した4905人の赤ちゃんの写真も展示する。写真展示のほか、裾野市在住・彫刻家の石渡三夫さんの作品も展示。
開催のきっかけについて、同スタジオの斉藤憲夫さんは「1978(昭和53)年創業の斉藤スタジオの当時のメインの仕事は、七五三や成人式などの晴れ着を着てかしこまった写真を撮ることが中心だった。6月1日が『写真の日』だと知り、低価格で参加しやすい撮影イベントを行いたいと考えた」と話す。
今回の被写体を赤ちゃんに絞った点については、「裸の赤ちゃんの撮影は洋服などのかわいらしさにとらわれることなく、赤ちゃん独特のしぐさや存在感がクローズアップされて個性が際立ち、生命力が感じられるから」と話す。
これまでの赤ちゃんの撮影について、斉藤さんは「裸の赤ちゃんの写真撮影をきっかけに、まるで親戚のような会話ができる楽しいひとときを過ごさせてもらっている。今までに多くの赤ちゃんを撮影させてもらったことに感謝しかない。赤ちゃんの力強い生命力、かわいらしさ、家族を持つ喜びを改めて実感してもらえたら」と話す。「成長した皆さんに再会できることを楽しみにしている」とも。
開催時間は9時~20時。入場無料。