「ふくseeぬまづ福祉まつり」が10月14日、キラメッセぬまづ(沼津市大手町)で開催される。
今年で15回目となる同イベント。「福祉ってふつうのこと『たのsee!ふくsee!すばらsee!』」をテーマに、福祉団体や地元飲食店、福祉器具展示、震災孤児支援バザーなど84のブースが出展する。
実行委員会の川端馨太委員長は「コロナ禍が明け通常開催になり、ようやく最盛期と同じ数の出展団体数に戻った。福祉団体と一般団体のブースを分けずに配置することで、それぞれの団体同士が垣根を越えて交流を持ってほしい。来場者にも宝探し感覚で各ブースを回ってもらえたら」と話す。
「15年開催してきて、徐々に沼津での定番のイベントになってきてうれしい。福祉は普通のこと。難しく考えずに、気軽に足を運んでほしい」とも。
開催時間は10時~15時。入場無料。