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和太鼓奏者はせみきたさん、沼津で25周年公演 林英哲さん迎え開催へ

和太鼓奏者はせみきたさん

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 和太鼓奏者はせみきたさんの演奏家活動25周年記念コンサートが2月7日、沼津市民文化センター(沼津市御幸町)で開催される。

和太鼓奏者はせみきたさん

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 沼津出身のはせみきたさんは、幼少期に「黄瀬川太鼓育成保存会」で和太鼓を始めた。静岡大学教育学部を卒業後プロ演奏家としての活動を開始。2000(平成12)年に箱根の麓に稽古場を構え、地元を拠点にユニット「ようそろ」を結成。同時に太鼓奏者の第一人者・林英哲さんに師事し、「英哲風雲の会」コアメンバーとして国内外のコンサートやテレビ番組に出演した2010(平成22)年以降、ソロ活動を本格的に始動。2013(平成25)年阿部サダヲ主演の舞台「八犬伝」に出演、2014(平成26)年には市川海老蔵自主公演「ABKAI2014」に出演。2015(平成27)年には指揮者の西本智実さんと南米3カ国をツアー。2020年にはNHK大河ドラマ「麒麟が来る」に出演した。

 今回の記念公演は、「これまでで出演者が最も多い編成」で臨むという。スペシャルゲストに林英哲さんを迎えるほか、ゲストに尺八演奏家の小濱明人さん、太鼓奏者の小泉謙一さんが出演。サポートとして、盲目の和太鼓奏者でパーカッショニストの片岡亮太さんと太鼓奏者の堀越唯人さんが加わり、「アンサンブルとして厚みのある作品世界を目指す」という。

 公演は2部構成。1部は、これまで共に舞台作品を作ってきた盟友たちとの共演を中心に演奏する。2部は、これまで作りためてきたレパートリーを組曲のように再構成して演奏する予定。

 はせさんは「和太鼓は、生音で味わう音の深さ、大きさ耳から感じるだけではない肌で感じる音と、ビジュアルとしても楽しめるのが魅力。出身地であるこの沼津・静岡東部エリアを拠点にずっとやってきた。全国各地や海外の公演にも行くが、最終的に帰ってくる場所がある。応援してくれる人たちのおかげで25年間、演奏活動を続けることができた。今回はたくさんの仲間と共にステージに立つ。師匠である林英哲さんも今回初めて自分のステージに花を添えてくれる。最近は、音楽なども短い動画で楽しむ機会が増えてきたが、会場に足を運んでもらい、長い時間を共有して、空気の移ろいまで感じられる、物語のある公演にしたい」と意気込む。

 15時開演。チケットは、一般=5,000円、25歳以下=2,500円。全席指定。

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