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三島の和食店「風土」が移転10周年 「三島野菜めし」で地元農業を応援

徳丸さん夫妻

徳丸さん夫妻

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 三島駅近くの和食店「四季酒菜 風土(ふうど)芝本町店」(三島市芝本町)が2月12日、移転10周年を記念した新ブランド企画「三島野菜めし」を始めた。

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 2003(平成15)年にカフェバーとして創業し、2015(平成27)年に現在の場所へ移転した同店は、地元客や観光客に親しまれてきた。今回は10周年の節目を機に、長年支えてもらった地元農家への感謝と応援の気持ちを込め、地域の食材に特化したブランディングを強化する。

 「三島野菜めし」では、箱根西麓(せいろく)三島野菜を主役にしたメニューを展開する。四季折々の旬を取り入れ、春は「三島人参(にんじん)そば」(800円)、夏は日本フードアナリスト協会主催のグランプリを受賞した「風土流みしまコロッケ」(580円)、秋は糖度の高いサツマイモを使った「三島甘藷(かんしょ)の芋ブリュレ」(770円)、冬は「牡蠣(かき)と白菜の鬼おろし鍋」(950円)などを提供する。

 同店を経営する「風土」社長の徳丸英純さんは「昨今の農業を取り巻く環境は平たんではない。だからこそ飲食店である私たちが野菜の理解者であり、応援者でありたい」と力を込める。メニュー開発には、地元の若手農家グループ生産者とも連携。徳丸さんは「農家の知恵と和食の技が重なり合って生まれる味わいを届けたい」とも。

 営業時間は、ランチ=11時30分~14時30分、ディナー=17時~22時。日曜・第3火曜(ランチのみ)定休。

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