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沼津の洋品店が「ストーリーテーラー」企画 駅地下道でポスター展示

「沼津STORY TAILOR PROJECT」を手がけるオーダー服店「サルトリア ルイ」の勝又さん(左)

「沼津STORY TAILOR PROJECT」を手がけるオーダー服店「サルトリア ルイ」の勝又さん(左)

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 「第5回 沼津STORY TAILOR PROJECT(ストーリー・テーラー・プロジェクト)」のポスター展示が2月21日、沼津駅南口地下通過通路で始まった。

沼津駅南口地下通過通路で始まった「沼津STORY TAILOR PROJECT」のポスター展示(関連画像3枚)

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 同プロジェクトは沼津市が開催した「リブランディング企画塾」をきっかけに沼津駅南口近くにあるオーダー服店「サルトリア ルイ」(沼津市大手町)の勝又輝之さんが中心となり、2023年4月に発足。沼津を支える「名店」の商品を、まちで活躍する人が身にまとい撮影。インタビューと共にポスター化し、公共空間を「ジャック」することで、沼津の魅力を面的に発信するもの。

 5回目となる今回は新たに古着店「ラズマタズ」(添地町)と宝飾店「フジワラ」(大手町)が加わった。
 勝又さんは「ここに写っているのは『流行』ではなく、『その人らしさ』。変わりゆく沼津で、鉄道高架化が進み、いつかこの地下道がなくなっても、街でおしゃれを楽しむ気持ちは変わらないはず。最後にもう一度、この場所で物語を届けたい」と話す。

 撮影を担当したフォトグラファーの浅沼春香さんは「回を重ねるごとに参加店が広がり、その年ごとの面白さがある。撮影はコミュニケーション。たくさんおしゃべりしながら、その人の魅力を引き出している。2枚飾ってある写真の全く違う部分、その人のA面・B面を見て楽しんでもらえたら」と話す。

 勝又さんは「この街で生きる人たちの『今日の服』と『今日の気持ち』をポスターにした。地下道で少しだけ立ち止まって、地下道から始まるストーリーを味わってほしい」とも。

 3月10日まで。3月31日~4月12日は「ららぽーと沼津」で展示する。

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