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伊豆の雑貨店が「恩着せがましいぽち袋」 裏面には愛情あるメッセージも

「家族の初笑いのきっかけに使ってほしい」と安田さん

「家族の初笑いのきっかけに使ってほしい」と安田さん

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 伊豆高原の雑貨店「ブイヨン」(伊東市八幡野)が12月13日に販売開始した「恩着せがましいぽち袋」が年末にかけて人気を集めている。

 このぽち袋は、同店の店主である安田保さんが考案・制作したもの。ぽち袋の表面に恩着せがましいメッセージが入っている。安田さんは同商品について、「近年キャッシュレス化が進む中、日本ではお礼や感謝の気持ちをお金に袋に包んで渡す風習がある。その気持ちを渡す風習をパロディーとして笑ってもらいたいという思いで制作した」と話す。

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 恩着せがましいメッセージは「君は私が育てたようなもんだ」「ひとりで大きくなったと思うな」「この恩は一生忘れるんじゃないぞ」「君にはどれだけつぎ込んだことか」「これは君への投資だからな」「老後のことは頼んだぞ」の全6種類。

 安田さんは「決して相手を威嚇させようとするものでなく、上から目線の遊び心を持って作った。メッセージは渡す相手を見て選んでほしい。ジョークの効かない人には素直に受け取れない人もいるかも」と笑う。

 どのメッセージにも裏面には「応援しているよ」というメッセージも刻印しているのが特徴。安田さんは「どの人もお年玉を配るときは、相手を応援したい気持ちを持っているはず。このぽち袋で一家が集まる場所で、みんなと一緒に笑うきっかけになれば」とも。

 ポチ袋は1枚=100円。5枚アソートなどのセットも。アマゾンのほか、伊東市内のカフェや雑貨店でも販売している。

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