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伊豆の小学校で「鬼ごっこ」 「おやじの会」が310人の児童追い掛け

ハンターの追いかけに懸命に逃げる子どもたち

ハンターの追いかけに懸命に逃げる子どもたち

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 伊豆の国市立韮山小学校(伊豆の国市四日町)で12月15日、同校の児童を対象とした鬼ごっこが開催された。

 同校児童の保護者らで結成する「おやじの会」が企画したもので、今年で3回目。この日は310人の児童に対して、テレビ番組「逃走中」をモチーフに鬼役となる「ハンター」役の父母や先生たち23が人参加した。

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 ゲームが始まると、会場の校庭では常に笑い声や友達への声援が飛び交い、にぎやかな雰囲気に包まれた。ハンターの中には、中学ハンターとして連続出場中で、今年中学校2年生の桜井さんの姿もあった。桜井さんは「ハンターとして参加するのを楽しみにしている。来年は受験を控えるがまたハンターとして出たい」と笑顔を見せる。

 100分間のゲームを乗り切ったのは、310人中わずか8人。おやじの会会長の渡辺良勝さんは「今年も楽しくてとてもよかった。3年目となり、参加する家族や、観客数も増え、中学生と小学生をつなぐコミュニティーの一つとなり、このイベントが地域に認められてる手応えを感じる」と話す。

 「夢は大きく、伊豆の国市や近隣の市町の垣根を越えて、現在ギネス記録である2202人を超える鬼ごっこを開催したい。その道のりは長いが、児童が本気で楽しむイベントを突き詰めたい」(渡辺さん)と意気込む。

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