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沼津のインザパークに「デイユースプラン」 球体テントで「昼寝」サービスも

「球体テントで昼寝するのにはとても気持ちいい」と話す山家さん

「球体テントで昼寝するのにはとても気持ちいい」と話す山家さん

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 沼津市にある宿泊施設「泊まれる公園INN THE PARK」(沼津市足高)が5月14日、限定プラン「日帰りデイユースプラン」を始めた。

 愛鷹運動公園内にある「沼津市立少年自然の家」を改装し、2017(平成29)年10月にオープンした同施設。公園内の森の中に設置したつり型テントが人気となり、県外から多くの宿泊者が訪れ、高い稼働率を誇る。敷地内では、野外映画上映会や結婚式など各種イベントを行い、今までにない公園の利活用方法が評価され、第35回都市公園等コンクール 特定テーマ部門で最高賞に当たる国土交通大臣賞を受賞している。

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 同プランは、新型コロナウイルスの感染拡大防止で自粛生活が続く中、近隣住民にも気軽に施設を使ってもらおうと企画した。サービスは12時から21時まで利用可能で、地場食材を使ったバーベキューが夕食につき、時間内はデラックスサイズのつりテントが利用できる。

 同施設マネジャーの山家渉さんは「この場所を知っていても、宿泊には至らない地元の方に、遠出が難しい今、近場で非日常を味わってもらえたらと思い考案した。木漏れ日の中、宙に浮く球体テントでの昼寝はとても気持ちいい。現在は気候もほどよく、アウトドアに興味が薄い人でも気軽に来てもらえたら」と話す。

 「夏はビアガーデンなども開催できないかと考えている。新しい形のテントや沼津が一望できる部屋など、いろいろな公園の在り方を模索しながら、積極的に実験していきたい」とも。

 利用料(1人当たり)は、大人=1万5,000円、10歳以下(子どもメニュー)=3,300円、3歳以下=無料。1日4組限定。サービスは6月末までを予定する。

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