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伊豆の小中学生が「街の魅力」発信 作品を地元SCのサイネージで

作品表示用のサイネージと記念撮影する子どもたち

作品表示用のサイネージと記念撮影する子どもたち

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 「清水町プロモーションムービー教室」で制作された動画作品の完成披露会が7月4日、サントムーン柿田川(清水町柿田)で行われた。

 清水町の小中学生6人を対象に行われた「清水町プロモーションムービー教室」の完成を生徒たちで鑑賞するイベント。制作は2月に開始し、企画・撮影・監督は小中学生が担当。地元を中心として活動している映像作家たちが、撮影のアドバイスと編集作業を行った。

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 完成披露会は3月を予定していたが、新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の影響で延期。4カ月ぶりに完成作品を見るために集まった子どもたちは、同施設入り口付近のデジタルサイネージに作品が映った瞬間、歓声を上げた。

 企画に参加した、中学1年生の松田朱音さんは「今回は清水町の名産品である緑米(みどりまい)の撮影に参加した。緑米を多くの人に知ってもらうにはどのようにすればいいか考え、生産者の生の声を生かした動画に仕上げた」と工夫を話す。「出来上がりが遅くなったが、みんなで見ることができてとてもうれしい」とも。

 今回の企画の発起人である増田隼人さんは「最初はムービー案がなかなか出ないだろうから、我々大人が誘導してやらないと進まないのではと思っていたが、そんな心配は無用だった。素晴らしい映像素材を撮ることができ、この中から将来輝く表現者が出てくれることを期待していきたい」と話す。

 作品は当面の間施設内で放映の予定。営業時間は10時~21時。

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