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伊豆のサッカーチームが優勝向け最終調整 地域の熱量上げる人材の募集も

優勝を目指すSS伊豆メンバーたち

優勝を目指すSS伊豆メンバーたち

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 伊豆を中心に活動しているサッカークラブ「SPORTS&SOCIETY IZU(SSIZU=スポーツアンドソサエティ・イズ)」が12月20日の試合に向け最終調整を行っている。

 同チームは長泉町出身の片岡大輔さんが中心となり、結成したサッカークラブチーム。現在は伊豆半島を活動拠点に位置付け、2016(平成28)年度から県東部リーグに参戦。現在は静岡県2部リーグに所属しており、2nd(セカンド)チームを含めると現在50人の選手が所属している。

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 片岡さんは、中学卒業後にイギリスへサッカー留学。その後スペイン3部リーグ所属の選手として活躍して帰国し、社会人リーグなどで選手や強化部長などを歴任した。

 トップリーグは今シーズン負け知らずの4連勝。12月20日の試合で引き分け以上の成績を残せば、県1部リーグの昇格が決まる。チームは結成以来毎シーズン昇格しており、今回の昇格が決まれば5年連続。片岡さんは「チームメンバーの努力のおかげだが、まだ通過点の一つ。これからが本番」と意気込む。

 片岡さんは現在、監督兼選手として活躍しながら、オーナーとしてクラブ活動のほか選手の副業のあっせん、英会話教室の運営などSS伊豆に関わる全ての事務仕事を1人でこなしている。今後の成長を見越し、チーム拡大に向けた再編成を行うため、運営スタッフの募集を始めた。

 「チームは勝ち続け2016年の設立から大きくなってきていて、維持をしていく業務が増え、1人では抱えきれない状況。今後チームを大きく、強くしていくために同じ志を持った同士と育てていきたい、という次のステージにきた」と話す。

 募集するメンバーは、社会人スポーツチームの運営のほか、サッカースクール運営、英会話スクール運営、外部指導者派遣業、翻訳業務、イベント企画運営に携わるメンバー。そのほかに広報・選手の職業あっせんを担当する営業、経理や事務など多岐にわたる人材を募集する。副業としてなどのスタイルにも柔軟に対応するという。

 片岡さんは「今後チームを優勝へと導き、今後も大きくし、伊豆とサッカー界に貢献していきたい。勝ち続けることはもちろんだが、これからは運営面もチームとして成長性していければ」と意気込む。