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沼津でライブコマース企画 船上中継で「カメラは止めない」宣言

生産者と事前打ち合わせするスタッフ

生産者と事前打ち合わせするスタッフ

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 沼津市内の各所で1月30日に、インスタグラムを利用したライブコマース企画「週末の沼津・オンラインマーケット」を行う。

生中継する静浦わかめ生産組合の漁師

 主催する「週末の沼津実行委員会」は10月に沼津中央公園で毎週末、沼津の生産者や特産品を集めたマーケット「週末の沼津」を開催。5週間でおよそ70の出店者を集めた。

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 今回の企画は「大切な場所から、新しい暮らしを」をテーマに、新型コロナウイルスの流行を踏めて、インスタグラムを活用した生中継配信を行う。ライブ配信と特設サイトで販売するライブコマースを実施し、紹介した商品を実際に販売する。

 沼津市内の生産品30品目を販売する予定で、畑や港、街中での中継を行う予定。ライブでは、商品に関連する歴史や現状などをインタビューし、参加者たちの質問にも答えるという。ライブでは船上で行われるワカメ漁を中継する予定。

 企画の立案者である小松浩二さんは「生中継を行うことで生産者と消費者の距離を縮め、生産者の生の声をその場から届けたい」と意気込む。船上中継については「天候の変化や波の高さなどライブならではの難しさはあるが、もし海から落ちてもカメラは止めない。ライブの醍醐味(だいごみ)を楽しんでほしい」と話す。

 生放送は9時30分~11時(予定)。