見る・遊ぶ 暮らす・働く 学ぶ・知る

沼津で出版の舞台裏語るイベント 「本ができるまで」を現役編集者が解説

「ぬまづ書房」が出版した「10年前よりキレイと言われる7日間美養」

「ぬまづ書房」が出版した「10年前よりキレイと言われる7日間美養」

 トークイベント「現役編集者が語る1冊の本ができるまで~リアル体験談~」が10月3日、「ぬましんCOMPASS(コンパス)」(沼津市高島町)で開催される。主催は沼津の出版社「ぬまづ書房」(高沢町)。

「10年前よりキレイと言われる7日間美養」著者のSHOKOさん(左)と「ぬまづ書房」の宮坂さん = 沼津で出版の舞台裏語るイベント 「本ができるまで」を現役編集者が解説

[広告]

 同社が手がけた単行本「10年前よりキレイと言われる7日間美養」の刊行を記念して開く。

 同社社長代表で編集者の宮坂雅代さんが同書を題材に、企画の立ち上げから刊行までの過程を紹介する。著者へのオファー、読者を想定した内容や構成づくり、タイトルや表紙デザインの決定、DTPや校正、印刷を経て一冊の本が完成するまでを、現役編集者の視点から語る。

 宮坂さんは新卒から出版社に勤務。30歳で編集長となり、約20年の東京生活を経て静岡に戻り、その後フリーランスの編集者として活動してきた。2023年11月にぬまづ書房を設立し、漫画編集長を務めるほか、出版事業にも取り組んでいる。

 当日は、ぬまづ書房がこれまで手がけた本を実際に紹介しながら、出版企画がどのように形になっていくのかを解説。後半には質疑応答の時間を設け、出版・編集の仕事や、本を完成させた後に書店や読者へ届ける出版社の営業についても話す。

 宮坂さんは「出版・編集に興味がある人や、いつか本を出版したい人、本や読書が好きな人などに気軽に参加してほしい」と呼びかける。

 開催時間は14時~15時30分。参加無料。事前申し込みを受け付けるほか、当日参加も可能。