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三島スカイウォークにトマト専門店 ブランドトマトの有効活用狙う

ジェラード「極」を持つ、同店代表の渡邉さん

ジェラード「極」を持つ、同店代表の渡邉さん

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12月14日に開業した日本一長い大つり橋「三島スカイウォーク」内に、南箱根のトマト専門店「南箱根シェルト」が同日オープンした。

【関連画像】トマトエキスが凝縮されたジェラード「極(きわみ(」

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 同店は、スカイウォーク内の物販施設「スカイガーデン」内に開設。函南町で高糖度トマトを生産・出荷する「協和アルテック」(函南町)のトマトを使用した加工品をメーンに商品展開する。

 取り扱うトマトは高糖度のものが中心で、一般的なトマトの糖度が通常5であるのに対して、同店で販売するブランドトマト「南箱根ポマドーロ」は6~8。

 オリジナル商品も用意。生産過程の剪定(せんてい)で落としてしまう未完熟のトマトを利用した「グリーントマトの浅漬け」や「グリーントマトのピクルス」(以上、180グラム600円)を販売する。

 同店の渡辺享子代表は、同商品の開発について「グリーントマトのエグみが出てくるのを、独自の調理法で爽やかに食べられるように工夫したのが苦労した部分。ピクルスは生ハムとの相性がよく、お酒のつまみとしても利用できる」と話す。

 夏場に大量に生産された完熟トマトは、梅酒をメーンとしたスープで煮込んだ「トマトの梅酒ジュレ」(650円)などに加工して販売。ほかにも、トマトエキスにしたジェラード(シングル=450円、ダブル=550円)は「爽やか」(濃度10)、「上品」(濃度35)、「極(きわみ)」(濃度50)の3種をラインアップする。

 神奈川県から訪れ、「極」を試食した50代の女性は「トマトのうま味が全体に広がる。トマトの魅力が感じられ、ミルクの甘みと柔らかさも感じ取れる」と感想を述べた。

 渡辺さんは「東京の百貨店でもなかなか手に入らない貴重なトマトを、余すことなく楽しんでいける商品を開発していきたい。今後は高知県の徳谷トマトのように、全国に知れ渡るようなブランドに成長させていきたい」と展望を話す。

 営業時間は9時~17時。

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