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函南で建設体験企画 「液状化」「橋づくり」など夏休みの課題向け講座も

告知ポスターを持つ長島さん

告知ポスターを持つ長島さん

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 道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」(函南町塚本)で8月5日、イベント「けんせつ体験まつり」が行われる。

 加和太建設(三島市文教町)と同社の協力会社でつくる「加和太建設協和会」が主催。

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 イベントは3歳から中学生までを対象としたもので、実際の職人とかんな削りや鉄筋を結束する能力対決を行うコンテンツや、高所作業車やコンクリート車の乗車体験、石こうを利用した「恐竜のたまご」作り体験など10種類のコンテンツが体験できる。

 企画を担当した長島智子さんは「建設業の仕事はとても魅力のある仕事だが、その役割や仕事内容についてはあまり知られていない。今回のイベントは建設業の仕事を体験することによって、建設業の楽しさを知ってもらい、将来の建設業の担い手を見つけるきっかけになれば」と話す。

 イベント内では夏休みの自由研究を意識した体験講座も。対象イベントは木材を使った木工教室のほか、東日本大震災でも話題になった液状化現象を再現する実験、紙で強度構造を実際に作って体験する「ペーパーブリッジ体験」なども行う予定。

 「まだ夏休みの宿題をやっていない子どもたちも、楽しく宿題を済ませることができる企画も用意。小学生に限らず多くの人が遊びにきてもらえれば」(長島さん)とも。イベント内では西日本豪雨災害義援金も設置し、多くの参加を呼びかける。

 開催時間は10時~17時。荒天中止。入場無料。