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三島・楽寿園で「地元の原石」イベント 高校生270人と地域の魅力探る

高校生との事前打ち合わせの様子

高校生との事前打ち合わせの様子

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 JR三島駅南口に近い公園「楽寿園」(三島市一番町)で8月3日・4日、イベント「輝く! 地元の原石  高校生がつなげる地元の輪」が行われる。

 このイベントは、地元を中心に活動する総合建設業である加和太建設(三島市文教町)の新入社員が毎年企画・運営するもので、今年で6回目となる。

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 同企画は新入社員として、三島の街の特性にフォーカスし、課題を抽出し、イベントを通して共有・解決を目指していくもの。今年のテーマは「高校生の輝く姿」に設定し、地元高校生とのコラボレーション企画を行う。

 イベントを企画したメンバーのひとりである、岡田菜津季さんは「自身もそうだったが、高校を卒業して進学をする際、多くの人は都心部に引っ越し、そのまま都心部に就職してしまう。今回のイベントは、高校時代に地元の魅力を見つけ、地域で活躍する大人との接点を作り、また地元に帰ってくるきっかけを作るもの。そして、小学生たち子どもと触れることにより、高校生を憧れの存在になってほしいと考えた」と話す。

 会場となる楽寿園では、地元7校の高校生270人と9つの企画を実施する予定。イベントは、高校生によるドローイングや書道、ダンスのパフォーマンス、パンの実演販売や、椅子の制作体験など、高校生の活動の発表・共有を行う。

 岡田さんは「部活や授業などで学んだことについて、地域の人と共有することが少なく、地域の人も高校生の真剣な眼差しにふれる機会が少ない。このイベントをきっかけに、若い人の魅力に触れてもらえれば」と期待を寄せる。

 開催時間は両日とも10時~16時。

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