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沼津の温浴施設で「富士ヒノキ風呂」 木の日にちなんで企画

富士ヒノキを浮かべたヒノキ風呂

富士ヒノキを浮かべたヒノキ風呂

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 イベント「富士ヒノキ風呂体験会」が10月8日、温浴施設「沼津・湯河原温泉 万葉の湯」(沼津市岡宮)で初開催される。

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 10月8日の「木の日」にちなんで企画した同イベント。同施設の「露天ひのき風呂」に、富士山の裾野で伐採したヒノキの木の輪を浮かべる。木の輪は富士市職員が間伐材を成形したもので、男湯・女湯で各100枚を湯船に浮かべる。

 富士市では今回のイベントを通じ、地元産ヒノキの現状を知ってもらい、富士市内で生産される「FUJI HINOKI MADE」製品の購買意欲高揚を図る。

 富士市林政課の後藤洸策さんは「富士山の麓にあるヒノキは樹齢70年を超え、伐採適齢期を迎えている。国産材の需要を増やし、切る・植える・育てるという森林のサイクルを維持しなければ、荒れた森林に変化し、富士山の景観・環境が損なわれてしまう危険がある」と話す。

 「今回の企画を通して、富士ヒノキやFUJI HINOKI MADEのPRを進め、需要を拡大していくことで、森林のサイクルを維持し、富士山の景観・環境を守っていきたい」(後藤さん)とも。

 今回の企画について万葉の湯の新田和弘支配人は「当館のヒノキ風呂も香りと効能を保つために定期的にヤスリがけを行ってヒノキらしさを保っている。しかし、今回木の輪を入れることでさらに富士のヒノキを感じる風呂に仕上がった。暑さも一段落したので、体を休めに来館してもらえれば」と参加を呼びかける。

 富士ヒノキ風呂は10時~20時。入浴料は、大人(中学生以上)=2,400円、小学生=1,100円、幼児(3歳以上)=700円。

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