新商品「甘酒ドラゴンスムージー」の販売が1月8日、スムージー店「MATAHARI(マタハリ)」(沼津市三芳町)で始まった。
2016(平成28)年に窪田真菜さんがオープンした同店。地元食材を使い、常時約10種類のスムージーやコールドプレスジュース、酵素シロップ、卵・乳製品・小麦粉・砂糖不使用で非加熱のローケーキなどを販売する。窪田さんがかねて夢だったというバリ島での開業準備のため、坂本沙織さんが昨年12月に2代目の店主として店を受け継いだ。
「甘酒ドラゴンスムージー」(Mサイズ=800円、Lサイズ=900円、お酒入りは各100円増し)はドラゴンフルーツと「中村屋麹店」(清水町新宿)の甘酒、バナナ、デーツ、チアシード、ココナツパウダーなどを使った。
坂本さんは「辰(たつ)年にちなみドラゴンフルーツを使った期間限定のスムージー。紅白の色合いで華やかさも演出した。2024年、皆さんが幸せに過ごせるよう、思いを込めて作ったスムージー。新年をおいしくてヘルシーなスムージーと共にスタートしてもらえたら」と話す。
営業時間や定休日はインスタグラムで知らせる。提供は今月31日まで。