沼津市に本社を置く食肉・食品メーカー「米久」(沼津市岡宮)は8月18日、富士山の保全活動を支援する「富士山基金」に377万6,000円を寄付した。
米久のソーセージおじさん = 「米久」が富士山基金に377万円寄付 富士山保全活動を支援
2009(平成21)年から富士山の世界文化遺産登録を支援する目的で同基金への寄付を続けている同社。2013(平成25)年の世界文化遺産登録後も、富士山の保全活動を支援するため、継続して寄付を行っている。
今回の寄付額は、富士山の標高3776メートルにちなみ、377万6,000円とした。2009(平成21)年から今回までの寄付金額の累計は6,637万5,811円となる。
富士山基金は、認定NPO法人「富士山世界遺産国民会議」が、静岡・山梨両県や関係団体と連携して運営している。寄付金は、富士山の保全活動や啓発活動、「ふじさんゼロゴミアクション」などに活用されている。
米久では、同社の主力商品「御殿場高原あらびきポーク」をはじめとする商品パッケージに、富士山の保全活動を応援するロゴを掲載。
同グループ広報室の花木萌子さんは「地球環境の保全を重要な課題の一つと捉え、従業員と共に環境への配慮や地域社会との共生を目指した活動を進めている。『富士山基金』寄付のほか、『富士山こどもの国』で、自然保護の大切さと地球温暖化防止の意識の向上を図ることを目的に、間伐、下刈り、植樹などの森林整備活動も行っている。富士山の麓に本社を置く企業として、今後も富士山の保全活動を支援していく」と話す。




