伊豆経済新聞の2019年上半期PV(ページビュー)ランキングは「沼津で「日本酒フェス」 国内30の酒蔵が集合」記事が1位に輝いた。
ランキングは今年1月1日から6月30日までに配信したヘッドラインニュースのPV数を集計したもの。上位10位は次の通り(カッコ内は掲載日)。
1.沼津で「日本酒フェス」 国内30の酒蔵が集合(6/24)
2.新元号は「令和」 伊豆ではアシカが書道で披露(4/1)
3.三島の遺伝研で一般公開イベント 220品種のサクラ見頃に(4/5)
4.沼津の海岸に「オールドバス」 横浜から夫婦とともに「第三の人生」(1/25)
5.道の駅で函南町PV製作 「パプリカ」の辻本知彦さんが振り付け指導(5/8)
6.函南町に県内初の「川の駅」 川辺のアクティビティー拡充も(5/7)
7.三島の商業施設で弁当企画 「レイワメシ」「ウクライナ弁当」も(4/15)
8.伊東海岸でGW花火大会 「平成最後」「令和最初」の花火打ち上げ(4/26)
9.伊東市が「まくら投げ大会」イメージビジュアル刷新 全日本大会に合わせ企画(5/22)
10.函南スイカが出荷開始へ 今年のスイカは「甘みたっぷり」(6/4)
1位に輝いた日本酒フェスは今年で9回目。年々参加者を増やし、近年は1000人を超える地元イベントに成長している。会場ではかん酒に注目した飲み比べイベント「燗()チガイ」も開催し、若者の日本酒ファンを獲得している。
2位と7位には新元号「令和」を話題にした記事がランクインした。、大社の杜みしま(三島市)の大塚徹さんは「これからも時代のニーズに合ったイベントを行っていきたい」と話す。伊豆経済新聞は今後も地域のハッピーニュースを配信していきたい。