清水町にあるカフェ「pechka(ペチカ)」が12月1日から、期間限定メニュー「クリスマスパフェ」を販売している。
今年4月、柿田川公園近くにオープンした同店。席数は、屋内席22席、テラス席6席。カフェメニューは店主の畑享子さんが手作りする「自家製シロップソーダ」を中心に、季節に合わせたランチとスイーツメニューを用意。地元女性客の人気を集めている。
クリスマスパフェは、伊豆の国市産イチゴ「紅ほっぺ」を使い、フランボワーズのジェラート、生クリーム、クリームチーズムース、キウイフルーツ、白ワインのジュレなどでクリスマスカラーを表現している。価格は1,500円。12月26日まで提供する。
スタッフの古澤美優さんは「パフェを目指して来られる常連客のために毎回趣向を凝らしている。クリスマスパフェは、食べ始めに酸味を楽しんでもらい、次第に濃い味や甘みを感じるよう演出している。食べ応えのある満足してもらえるパフェに仕上がった」と自信を見せる。
畑さんは「地元の生花店とコラボし、店の中央にモミの生木を飾るなどクリスマスらしい雰囲気にしている。今後も季節のメニューや演出を考え、店のファンを増やしていきたい」と意気込む。
営業時間は11時~17時30分。月曜・火曜定休。