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小中学生の写真でモザイクアートパネル 1万3000人参加、市制100周年をアピール

1万3000人と作ったモザイクアートパネルと横山さん(左)

1万3000人と作ったモザイクアートパネルと横山さん(左)

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 ららぽーと沼津(沼津市東椎路)で12月13日、来年の沼津市制100周年をアピールするモザイクアートパネルの展示が始まった」。企画は沼津市政策企画課。

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 記念のロゴマークとキャッチフレーズを掲げるアートパネルにちりばめた写真約2000枚には、沼津市内の小中学生およそ1万3000人が写る。企画を担当した政策企画課市制100周年記念事業推進室の横山憲利さんは「市内に住む小中学生をモデルにすることにより、家族や知人を探す楽しみが増える」と話す。

 パネルは、ららぽーとでの展示を皮切りに2024年3月にかけて、沼津市役所(御幸町)や道の駅くるら戸田(戸田)、キラメッセ沼津(大手町)などの市内施設を巡回する。

 横山さんは「市内各地を回っていくので、自分だけでなく家族や友人の顔も探してほしい。来年の7月の式典・イベントに向けて、内外にアピールしていければ。知人を探してもらう機会を100周年の認知拡大につなげていきたい」と意気込む。

 12月25日まで。

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