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伊豆の高校生が地域フリーペーパー発行 地域の魅力、高校生目線で伝える

伊豆の高校生が地域フリーペーパー発行 地域の魅力、高校生目線で伝える

完成したばかりのフリーペーパーを車内配布する高校生たち

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 三島市役所で2月10日、「高校生フリーペーパープロジェクト」の完成披露会が行われた。

 このフリーペーパーは、日本大学三島高校(三島市文教町)・静岡県立韮山高等学校(伊豆の国市韮山)・静岡県立伊豆総合高校(伊豆市牧之郷)の3校が参加し、伊豆半島の4市町を紹介するフリーペーパーを作る企画で、今年8月から取材・写真撮影・原稿執筆を行ってきた。

 フリーペーパーの制作の目的について、三島市の土屋滋俊さんは「この地域を取材し、自分の住んでいる魅力を理解することで定住を目指す企画で、メインターゲットは近隣で地域活性に注目する大学生と設定した。高校生目線での魅力の発見に注力した」と話す。

 ページ数は16ページで、メインの各地域の紹介のほか、「グルメ」「フォトスポット」などの特集なども制作。地域の特徴を生かした記事が並ぶものや、「地域の人」にフォーカスした記事など豊かな紙面構成となった。

 完成披露会後は三島田町駅に移動し、東京発修善寺行きの特急「踊り子」号に高校生たちが乗車。乗客たちに一冊ずつ手渡しで冊子の趣旨と特徴を話しながら配布した。

 「東京から伊豆市の別荘へ向かっている途中」と話す女性は「自身が知らないところや、知っていたけど奥深い魅力のある人について発見できた。修善寺について、ぜひ活用したい」と話していた。

 今回冊子の制作に携わった伊豆総合高校の近藤成希さんは「字数に制限があり、どのように伝えるのか苦労した部分はあったが、とても満足いく出来栄えになった。乗客の全ての人に手に取ってもらって、とてもうれしい」と振り返った。

 フリーペーパーは伊豆箱根鉄道駿豆線各駅と近隣観光施設で配布する。

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