和風カラオケスナック「由縁(ゆえん)」(沼津市西条町)が5月15日にオープンする。
店内の様子 = 沼津の干物バー店長が新店 歯科衛生士と二足のわらじで「南北の縁」紡ぐ(関連画像2枚)
店舗面積は18平方メートルで、席数はカウンター8席。昔ながらの和の空間で、カラオケや酒を楽しむことができる。
瓶ビールやホッピー、お茶割り、焼酎、シャンパン、ソフトドリンクなど約20種類のドリンクを用意する。料金プランは、90分の飲み放題プラン(男性3,500円、女性3,000円)、ドリンク1杯ごとに注文するショットプラン、ボトルキーププランの3種類を用意する。
同店を営むのは、沼津市出身・在住の坂倉由希子さん。日中は歯科衛生士として働きながら、夜は干物バー「FABOTTO .(ファボット)」(高島町)の店長として働いている。
「由縁」オープンのきっかけについて、坂倉さんは「ずっと沼津で育ってきて、沼津駅を境に『北口エリアの人は北で、南口エリアの人は南で飲む』というのが当たり前だったが、沼津に移住してきた人たちの視点に触れたとき、その固定観念を持っているのは地元民だけだと感じた。沼津の良さを再発見し、北と南を人が行き来するきっかけになる場所を作りたいと思った」と振り返る。
「店名の『由縁』には、人と人がつながり、ここで生まれた縁がまた次の誰かへとつながっていくようにという願いを込めた。スタッフと共に、お客さまと一歩ずつ店を作り上げていきたい。沼津駅北口の干物BARから南口へと人の流れを作れたら。南北の垣根を越えて、新しい出会いが生まれる場所にしていきたい」とも。
営業時間は18時~翌1時。火曜・水曜定休。