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沼津のバーが「ミカン×抹茶ラテ」カクテル 地元食材の魅力を一杯に

沼津産のミカンジュースと抹茶を使ったオリジナルカクテル「CONVERSATION」

沼津産のミカンジュースと抹茶を使ったオリジナルカクテル「CONVERSATION」

 沼津のバー「TOM’S BAR」(沼津市大手町)が5月1日、沼津産のミカンジュースと抹茶を使ったオリジナルカクテル「CONVERSATION」の提供を始めた。

沼津産のミカンジュースと抹茶を使ったオリジナルカクテル「CONVERSATION」 = 沼津のバーが「ミカン×抹茶ラテ」カクテル 地元食材の魅力を一杯に

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 カクテルに使うのは、今年3月までの3年間、沼津市地域おこし協力隊として活動した今田隼輔さんが手がけるミカンジュース。

 沼津は温暖な気候を生かしたミカンの産地として知られる。一方で、傷が付いたり風で落ちたりしたことで出荷できず、廃棄されてしまうミカンも少なくない。そうした農家の課題を解決するため、今田さんは規格外のミカンをジュースとして生まれ変わらせるジュース加工施設を2025年12月に立ち上げた。

 カクテルは、かつて沼津御用邸周辺が「桃の郷」と呼ばれていた歴史に着目し、ミカンに桃のシロップを組み合わせた「ファジーネーブル」をツイスト。仕上げに沼津産の抹茶をたて、抹茶ラテのように重ねた。

 同店のバーテンダー、坪田智さんは「飲み進めるごとに味の変化を楽しめるのも特徴で、最初はそれぞれの層を楽しみ、途中から混ぜ合わせても違った味わいになる」と話す。「沼津のミカンの魅力を、カクテルという形で表現したかった。地元の素材を通じて、沼津の文化や風土にも興味を持ってもらえたら」とも。

 営業時間は19時~翌2時(日曜は24時まで)。

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