焼き肉店「カルビ一丁沼津店」(沼津市高島本町)が5月1日、「こどもの日プロジェクト」を行った。
「こどもの日プロジェクト」の様子 = 沼津「カルビ一丁」が子ども支援企画 あしたか学園の児童ら招待
同店を経営する「雄大」(三園町)が 2021年から行う、地域の子どもたちを食で応援する企画。「未来を担う子どもたちに、食を通じて笑顔と元気を届けたい」との思いからスタートした。食事を通じて人と人とのつながりや、仲間と過ごす時間の大切さを感じてもらうことを目的に毎年続けている。
会場となった同店では、地元の福祉型障害児入所施設「沼津市立あしたか学園」(東原)の小学生8人、中学生6人、高校生16人、職員16人の計46人を招待し、焼き肉の食べ放題コースを提供。子どもたちはカルビやハラミ、ロース、サイドメニューなど、メニューの中から思い思いに好きな料理を選び、食事の時間を楽しんだ。
参加した同園高校2年の今井青生さんは「毎年楽しみにしている。カルビが大好きなので、いっぱい食べたい」と話していた。
4月30日には児童養護施設「松風荘」の子どもたちも招待した。
同社の土屋大雅社長は「これまでたくさんの子どもたちの笑顔に触れ、その度に食が持つ力、そして地域のつながりの大切さを実感している。食事は単なる栄養補給ではなく、人と人を結び、心を通わせる大切な時間。今年参加してくれた子どもたちが、食べることの楽しさや仲間と過ごす喜びを感じてくれたのであれば何よりもうれしい。今後も食の可能性を信じ、子どもたちの笑顔を支えながら地域社会に貢献していきたい」と話す。