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修善寺温泉街に手巻きずし専門店「伊豆のりまき」 伊豆食材で食べ歩き提案

店長の玉井陽子さん

店長の玉井陽子さん

 手巻きずし専門店「伊豆のりまき」(伊豆市修善寺)が5月1日、修善寺温泉街にオープンした。

下山養魚場の紅姫あまごとマグロ、イクラ、エビを海苔で巻いた「NORIMAKI WALK」 = 修善寺温泉街に手巻きずし専門店「伊豆のりまき」 伊豆食材で食べ歩き提案

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 空き家だった木造2階建て住宅を活用し、1階・約36平方メートルの空間に厨房とカウンターを設けた。立ち食い形式に加え、持ち歩きにも対応し、温泉街を巡りながら楽しめるメニューとしての定着を目指す。

 メニューは、下山養魚場(伊豆市大平)の「紅姫あまご」とマグロ、イクラ、エビをのりで巻いた「NORIMAKI WALK」(1,500円)、伊豆深海エビを巻いた「NORIMAKI GIRL」(1,200円)、こめやしいたけ店(修善寺)の干しシイタケの甘煮(うまに)とシソを巻いた「修善寺巻」(550円)、滝尻わさび園(湯ヶ島)のわさび味噌(みそ)を巻いた「滝沢わさび園わさび味噌巻」(650円)など、伊豆半島の食材を使った手巻きずし18種類。注文が入ってから、目の前で作り提供する。外国人観光客にも人気の高いすしを、気軽に楽しめる新たなスタイルとして提案する。メニューには英語表記を添え、訪日客へのアプローチも強化する

 食材の仕込みは、伊豆市瓜生野の飲食店「旬魚旬菜肴 めし 和」(瓜生野)店主の大和田幸司さんが担当し、店頭での仕上げと提供を店長の玉井陽子さんが担う。

 玉井さんは伊豆の国市在住。飲食店での勤務経験はあるものの、店舗運営を担うのは今回が初めて。地元食材を生かしたすし作りに取り組んでいた中、料理イベントで知り合った大和田さんの協力を得て出店に至ったという。

 玉井さんは「のり巻きを片手に、観光地を星で評価するミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで2つ星の『竹林の小径(こみち)』を歩きながら楽しむ『NORIMAKI WALK』を提案したい。海外の人にも親しみを持ってもらえるジャパニーズ・ファストフードとして、修善寺の自然の中を歩きながら、伊豆の本物の手巻きずしを味わってほしい。着物を着てのり巻きを持った『NORIMAKI GIRL』が伊豆の看板娘になれば。食べ歩きを通じて温泉街の周遊につなげたい」と期待を込める。

 営業時間は11時~15時。水曜定休。

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