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道の駅・天城越えで「伊豆半島食の祭典」 「みしまコロッケ」も

今回出展する西伊豆の塩カツオやかつお節たち(編集部・鈴木剛 撮影)

今回出展する西伊豆の塩カツオやかつお節たち(編集部・鈴木剛 撮影)

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 道の駅・天城越え(伊豆市湯ケ島)で11月1日、飲食イベント「伊豆半島食の祭典in道の駅天城越え」が行われる。

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 同イベントの開催は今回が初めて。伊豆にある7つの道の駅がリレー方式で年3月まで開く。参加店舗は公募制で、今回は伊豆半島を代表するご当地グルメを売る約30店が参加する。

 商品ラインアップは、西伊豆特産の加工品「塩カツオ」を使った「しおかつおうどん」、土肥地方で生産されている「白ビワ」の葉を加工した「びわ茶」、テレビドラマ「ごめんね青春」でも話題となった「みしまコロッケ」、ユニークなネーミングで話題を読んでいる稲取地方の「げんなり寿司(ずし)」など。

 企画した美しい伊豆創造センターの渡邉圭介さんは「観光客だけでなく、近隣の人にも伊豆の魅力を知ってもらいたい。今回のイベントをきっかけに、出展者たちが商品や出展のノウハウを蓄積し、さらに売れる商品などの開発につながれば」と話す。

 イベントは10時~15時。雨天決行。

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