移住者交流会「集まれ!沼津組 沼津移住者交流会」が7月19日、沼津のレンタルスペース「POPLY(ポプリー)」(沼津市上土町)で開催される。
イベント企画・進行を担当する沼津市出身で元バンダイナムコ研究所のゲームプロデューサー「コヤ所長」こと小山順一朗さん = 沼津で移住者交流会「集まれ!沼津組」 移住者同士の新たなつながりづくり
沼津市に移住しておおむね3年以内の人を対象に開く同交流会。移住者同士の交流促進や地域への定着につなげることを目的とする。
当日は、参加者同士が自然に打ち解けられるゲーム感覚のワークショップを実施。「沼津あるある」「もっと○○だったらいいのになあ~グランプリ!」などの企画を通じて、移住者ならではの視点で沼津の魅力や課題について意見交換する。
企画・進行を担当するのは、沼津市出身で元バンダイナムコ研究所のゲームプロデューサー、「コヤ所長」こと小山順一朗さん。現在は東京芸術藝術大学教授を務める。
小山さんは「移住後、多くの人が直面するのは『知り合いが少ない』という課題。仕事や学校では人と出会えても、大人になってから新しい友人や仲間をつくるのは簡単ではない」と話す。
これまで任意団体「沼住プロジェクト」の活動を通じて、多くの移住者や移住希望者と関わってきたという小山さん。「移住後に地域とのつながりを十分に築けず、孤独や不安を感じている人も少なくない。今回の交流会では、知り合いを増やすだけでなく、『この街に自分の居場所がある』と感じてもらえる時間にしたい」と意気込む。
小山さんは「私自身、沼津と横浜の2拠点生活をしているが、沼津に戻る度に、この街の魅力を再認識する。移住した人たちが新しい仲間と出会い、自分らしい『新しい地元』をつくるきっかけになれば」と参加を呼びかける。
開催時間は10時~12時。参加無料。定員16人。終了後には希望者を対象としたランチ交流会も行う。