すし店「鮨 まるたく」(沼津市戸田)がオープンして、8月5日で半年がたつ。
「鮨 まるたく」のすし = 沼津・戸田のすし店「鮨 まるたく」 地元漁師と連携し地物を提供
店舗面積は約50平方メートル。テーブル4席。メニューは「おまかせ握り 一人前 お椀(わん)付き」(8貫=3,000円、10貫=4,000円)。シャリには戸田塩と酢を使い、トロール船の深海魚や地元漁師から直接仕入れた地物を中心に握る。
店主の丸山卓也さんは栃木県宇都宮市出身。東京・銀座「久兵衛」で修業後、仙台・国分町で腕を振るったが、2023年にコロナ禍の影響で無職に。仙台の店に通っていた戸田の漁師に誘われて戸田を訪れたことが移住のきっかけとなった。
現在は毎朝3時に沼津港へ向かい競りに参加するほか、地元漁師から新鮮なイカやタチウオを仕入れるなど地域との連携を深める。
丸山さんは「若い人が戸田を離れてしまうのが寂しい。戸田に帰ってきた時に『こんな店があったんだ』と思ってもらえるような、地域に根ざした店にしていきたい」と話す。
営業時間は17時~22時。木曜定休(不定休あり)。詳細はインスタグラムで知らせる。