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三島で「はじめてのアート浴」 五感で味わう作品鑑賞

参加を呼びかける「アルテ・プラーサ」の坂田さん

参加を呼びかける「アルテ・プラーサ」の坂田さん

 みしまプラザホテル(三島市本町)で8月30日、「はじめてのアート浴 みる・感じる・話す」が開催される。主催はアート活動団体「アルテ・プラーサ」。

講師を務める中学校美術教師の渡邊千春さん = 三島で「はじめてのアート浴」 五感で味わう作品鑑賞

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 同イベントは、「アートを見ることに正解はない」をテーマに、作品を自分なりの感覚で味わい、参加者同士で感じたことを語り合いながら楽しむワークショップ。「アートを浴びる」をキーワードに、作品を「見る」「感じる」「話す」体験を通して、子どもから大人まで自由な発想を育む機会を提供する。

 当日は3部構成で行う。第1部では、子どもはアートカードを使って生き物作りに挑戦し、大人はアートについて語り合う時間を設ける。第2部では参加者全員で作品を鑑賞しながら感想を共有する「おしゃべり鑑賞タイム」を実施。第3部では、希望者を対象にアーティスト・ナガタトシヒロさんによるギャラリートークを開く。

 講師は、中学校美術教師の渡邊千春さん、美術講師で「コーヒーを片手に美術で話そう」を主宰する城所直人さん、アルテ・プラーサ会員の渡部碧唯さんが務める。会場では同日、ナガタさんの個展「空洞重力展」も開催。絵画や立体作品を展示し、発光する光点や空洞をテーマにした作品世界を紹介する。

 同ホテル経営企画室の福尾遊さんは「『この絵は何に見える?』『どうしてそう感じたの?』などの自由な対話を楽しみながら、一人一人の感性や想像力を自然に引き出していく。子どもは遊びながら創造力を育み、大人は日常では気づかなかった新たな視点や価値観に触れることができる内容。ホテルの落ち着いた空間で、親子や家族、友人同士はもちろん、一人でも気軽に参加していただける。『アートは難しい』というイメージを変えるきっかけとして、多くの人に体験してほしい」と呼びかける。

 開催時間は10時~12時30分。対象は小学4年生以上の小中学生と保護者、高校生以上の大人。参加費は大人=1,000円、子ども=無料。定員は30人。申し込み締め切りは8月22日。

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