サントムーン柿田川(清水町)で7月25日、「ちりめんモンスター探し体験」が開かれた。
幼魚水族館の鈴木香里武館長(左)も参加した = サントムーン柿田川で「ちりめんモンスター探し」 子ども100人参加
同イベントは、ちりめんじゃこの中に混ざる小さな魚やタコ、イカ、エビ、カニなどの生き物「ちりめんモンスター」を探しながら、海洋生物や環境、水産業について学ぶ体験型プログラム。中部大学応用生物学部環境生物科学科講師の武井史郎さんが監修・解説を行い、参加者はルーペを手に真剣な表情でちりめんじゃこを観察した。小学生以下の子ども約100人が参加し、海の生き物について学んだ。
会場では、極めて珍しい「コバンザメ」の幼魚のほか、フグ、タツノオトシゴの幼魚や、コチ、ハナダイ、アジ、エソなどの稚魚が見つかり、参加した子どもたちや保護者から歓声が上がった。
武井さんは「最初により分け方を説明するだけで、子どもたちは真剣に取り組んでいた。子どもの感性を生かせるイベント。とても珍しい幼魚も見つかった」と話す。
清水町内から参加した女性は「息子と一緒に参加した。夢中になり、時間が足りないほどだった。見つかった『ちりめんモンスター』を袋に入れて持ち帰ることにした」と話していた。