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三島・佐野美術館でひな祭り 極小びなや御殿飾りなど

御殿飾り

御殿飾り

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 佐野美術館(三島市中田町)で2月18日から、展覧会「佐野美術館でひな祭り」が開かれている。

原舟月の作といわれる古今びな

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 同館で30年以上開催している恒例の展覧会。

 江戸時代後期の名工・原舟月の作といわれる古今びなや、大正時代に作られた檜皮(ひわだ)ぶきの屋根が見ものという御殿飾り、幼い子供の姿のおぼこびな、極小ひな飾りなど、ひな人形85体と約400点を超えるひな道具を紹介する。

 同館広報の西脇玉己さんは「江戸八丁堀の名物びなとして見物が絶えなかった仁杉家旧蔵の極小ひな飾りは、人手を転々とし日本国内だけでなく一時は海外に渡ったこともあるが、ほぼそのままの状態で大切にされてきた。御所を精巧に模した御殿飾りは建物の部材一つ一つを組み立てるという、いわば『ジャパニーズ・ドールハウス』。制作当時は、家一軒より高価といわれた」と話す。

 「江戸時代後期、雅な公家文化への憧れに満ちたひな飾りは圧巻。さまざまな姿のひな人形、精巧な道具類を見て華やかなひなの世界を楽しんでほしい」とも。

 開館時間は10時~17時。入場料は、大人・大学生=1,100円、小中高生=550円。木曜休館。4月2日まで。

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