沼津を拠点に活動する住みます芸人のお笑いコンビ「ぬまんづ」の原カテキンさんが、4月14日から全国で放映されるロッテのチョコレート「クランキー」の新テレビCM「チョコサクサァァーク」編に歌唱で参加した。原さんは、ヒップホップグループ「SOUL'd OUT」のラッパーDiggy-MO'さんの物まねを行う「Diggy-MO’吉」さんとしても知られる。
渡辺直美さんと「HANA」MAHINAさんが出演する「クランキー」新テレビCM「チョコサクサァァーク」編のDiggy-MO’さん風のロボット
「クランキー」は1974年発売のロングセラーチョコレートで、2026年4月のリニューアルでは、「サクサク感を強化」し、パッケージもオレンジを基調としたデザインへ刷新した。
同CMには、お笑いタレントの渡辺直美さんと7人組ガールズグループ「HANA」のMAHINAさんが出演。楽曲にはSOUL'd OUTの代表曲「ウェカピポ」をリメークし、クランキーのサクサク感を表現したオリジナル楽曲「ウェカピポ meets チョコサク」を採用した。「ウェカピポ」のMVに登場するDiggy-MO'さん風の人型ロボットも登場し、テンポに合わせた演出で「軽快な食感」を視覚的にも表現している。
「ぬまんづ」は2014(平成26)年、「沼津ラクーンよしもと劇場」(沼津市大手町)の開業に伴い拠点を移し、地域に根ざした活動を続けている。2022年6月には、Diggy-MO'さんを題材にした物まねコント「Diggy-MO’先生の英語の授業」の動画が話題に。ユーチューブに投稿された動画は口コミで拡散し、関連ワードがSNSでトレンド入り。再生回数は2026年4月16日現在で、244万回を超えている。
原さんは同楽曲の歌唱を担当。「チョコサクサァァーク」という印象的なフレーズをはじめ、曲の冒頭から最後までを歌い上げたという。
今回の起用について、原さんは「収録の前々日くらいに内容を聞いて驚いた。収録ではDiggy-MO’さんから直接の歌唱指導はなかったが、『大げさにやっちゃってください』という言葉をスタッフからもらった」と振り返る。
「仕上がったCMを見て、とても格好いいと思った。渡辺直美さんは吉本の先輩で、『HANA』のMAHINAさんもとてもファンなので、同じCMに出させてもらって本当に光栄。大好きなSOUL'd OUTの曲で歌わせてもらい感無量」とも。