沼津市を拠点に活動する移住者コミュニティー「うみねこ」が設立3周年を迎え、記念イベントが6月21日、バー「ねこと白鳥」(沼津市大手町)で開かれた。
うみねこ 3rd Anniversary Special Event = 沼津移住者コミュニティー「うみねこ」が3周年 60人が交流深める
「うみねこ」は2023年6月に発足した、移住者を中心に誰でも参加できる無料コミュニティー。コミュニケーションアプリ「Discord(ディスコード)」を活用し、地域情報の共有や交流を行っている。4月現在の登録者数は約250人で、沼津市「ぬまづ暮らしオススメ隊」の登録団体としても活動している。
普段はオンラインで情報交換を行うほか、月に1度、交流会「うみねこ会」を開催。「移住するまで」だけでなく、「移住した後」の暮らしに寄り添うコミュニティーとして、移住者同士のつながりづくりや地域との交流を進めている。
当日は移住者や地元住民、移住希望者など約60人が参加し、立食形式で交流を楽しんだ。
会場では、イベント限定のオリジナルカクテルを提供したほか、有志によるDJブースや、3年間の活動を振り返る年表展示も用意。参加者は食事や持ち寄った料理を囲みながら、地域や趣味、移住生活などについて語り合い、親睦を深めた。
参加者からは「普段オンラインで話している人と直接会えてうれしかった」「移住して知り合いが少なかったが、新しいつながりができた」「地元の人とも交流でき、沼津での暮らしがさらに楽しくなった」などの声が聞かれた。
同コミュニティー管理者の神崎拓人さんは「イベント主催や同人誌の発行など、挑戦的だった3年目も多くの人に支えていただき、無事走り切ることができた。4年目も移住者コミュニティーとして新たな挑戦を行っていけたら」と話す。