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沼津の道の駅で熊本・荒尾の商品を販売 女性駅長会が支援

道の駅「くるら戸田」

道の駅「くるら戸田」

 道の駅「くるら戸田」(沼津市戸田)が8月5日から、7月28日に発生した地震で被災した熊本県荒尾市の「道の駅ウェルネスあらお」(熊本県荒尾市)の商品を買い取り、販売する支援を行っている。

くるら戸田の駅長・秋元美紀さん = 沼津の道の駅で熊本・荒尾の商品を販売 女性駅長会が支援

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 取り組みは、同駅の秋元美紀駅長が参加する「女性駅長会」による支援活動の一環。女性駅長会は2020年1月に発足し、現在は全国約60駅の女性駅長らが参加。道の駅で働く女性同士の情報交換や交流を行っている。

 同会では、災害などで道の駅が営業できなくなった際の在庫問題を解決するため、被災した店舗の商品を他地域の道の駅で買い取って販売する支援を行っている。2024年1月の能登半島地震に続き、今回が2回目の取り組みとなる。

 今回、熊本県内の道の駅のうち、地震発生後の初動段階で商品の買い取り支援について要望があったのがウェルネスあらおだったことから、同駅の商品を取り扱うことになった。その後は、九州沖縄「道の駅」駅長会が支援の取りまとめを行っており、現在は各被災地域からの要望を待っているという。

 くるら戸田では現在、同道の駅の商品「夏の1592 塩レモン 6個入」(1,820円)、「やまうちのみそまん」(1,172円)、「お石阿蘇山」(891円)。商品は無くなり次第終了で、最も早い賞味期限は8月14日となっている。同店ではこのほか、中部「道の駅」連絡会からの依頼で設置された災害募金箱も用意している。

 秋元さんは「被災して営業ができなくなったとき、商品をどう消化するかが大きな問題になる。買い取ることで、被災店舗の負担軽減や販路確保につなげたい」と話す。「現地に行けなくても、商品を購入することで支援に参加できる。ぜひ手に取ってもらえれば」と呼びかける。

 営業時間は10時~18時。

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