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三島に器のギャラリー「chigiri」-こだわりは「ごはんがおいしく見える器」

1点1点選ばれた器たちと店主の西島さん

1点1点選ばれた器たちと店主の西島さん

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 三島に2月4日、器と暮らしの雑貨を扱うギャラリー「chigiri(ちぎり)」(三島市中央町、TEL 055-941-9416)がオープンした。

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 関西や九州など、店主の西島千恵子さんが全国から集めた陶芸家や漆芸家、ガラス作家の器、カトラリーなど、食事に関わる器や雑貨を置く同店。

 西島さんは「もともと料理好きで、大学時代に陶芸を学んだこともあり、社会人になってから趣味で器を集め始めた。器の作り手と使う人をつなぐお手伝いができたら」と話す。

 店名の「chigiri」は、木工で生じた割れをつなぐパーツを「ちぎり」と言うことに由来し、割れが生じた木をも大切に使いきろうとするように、器を長く大切に使ってもらいたいという思いが込められている。

 扱う器のこだわりは「ごはんがおいしく見える器」と話す西島さん。作家物を中心に数千円台の手頃な値段の物から置き、作品には一つ一つに作家のプロフィルを添える。西島さんが展示会や窯元などに足を運び、作り手と会って話す中で選んだ物を並べているのが特徴。

 大通りの商店街沿いという立地もあり、オープン初日は、開店を待ちわびていた人や、通りがかりの地元の人など、さまざまな年代の客が絶えず店を訪れにぎわっていた。

 西島さんは「日常に使える器を扱っていくので、お気に入りを探しに来てほしい。これからは、作家一人一人に焦点を当てるような展示もしていきたい」と意欲を見せる。

営業時間は11時~17時。日曜・月曜定休。

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