サントムーン柿田川(清水町伏見)1階のセントラルコートで5月24日、清水町の特産品を使ったスイーツの試食イベントが開かれた。
同イベントは清水町と一般社団法人「清水町ゆうすい未来機構」の共催。東京・恵比寿のパティスリー「レザネフォール」の菊地賢一シェフが、同町の素材を使い考案したスイーツを披露した。
菊地シェフは1月に同町を視察。柿田川湧水をはじめとする水資源や特産品に着目し、スイーツを試作したことが開催のきっかけになった。清水町産業観光課によると、同法人理事と菊地シェフとの縁から企画が実現したという。
イベントは2部で行い、各回40人が参加。試食では、「塩こうじのキャラメルフィナンシェ」「黒こうじのフィナンシェショコラ」「水のゼリー・黒蜜・きなこ」「カフェロワイヤル」など計6種類を提供。アレルギー情報も併せて公表した。
第1部には関義弘清水町長らが出席し、試作品の紹介ごとに菊地シェフとのトークセッションを行った。会場では「レザネフォール」の既存商品も販売した。
同町産業意観光課の担当者は「湧水など地域の特性を生かした新しい価値を創造し、町外へ発信していきたい」と気込みを見せる。
スイーツは今後、サントムーンやイベントなどでの扱いを計画している。