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清水町のカフェに夏季限定「桃とほうじ茶のパフェ」 ほうじ茶感アップ

桃とほうじ茶のパフェ

桃とほうじ茶のパフェ

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 カフェ「pechka(ペチカ)」(清水町堂庭)が7月5日から、期間限定メニュー「桃とほうじ茶のパフェ」を提供する。

スタッフの古澤美優さんと桃とほうじ茶のパフェ(関連写真4枚)

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 2021年4月に柿田川公園近くにオープンした同店。席数は、屋内=16席、テラス=6席。メニューは店主の畑享子さんが手作りする「自家製シロップソーダ」(600円)、鶏だしで炊き込んだご飯に自家製正油ベースのたれを合わせ、やわらかい鶏肉をのせた「カオマンガイ」(1,300円)、季節ごとに変わるタルトなどが人気という。

 「桃とほうじ茶のパフェ」(1,600円)は、ほうじ茶パンナコッタ、桃のジュレ、プラムソース、キャラメルナッツなどにほうじ茶アイスと桃のコンポートをのせた10層のパフェ。

 畑さんは「パフェは全部食べた時のバランスが大切。異なる食感も楽しめる。昨年この組み合わせが好評だったので、今年はほうじ茶感をより強く出した。相性を楽しんでほしい」と話す。「落ち着いた時間の流れる店内からは、柿田川公園の緑あふれる木々が見られる。皆さまがほっとできるような店でありたい」とも。

 営業時間は11時~17時30分。月曜・火曜定休。

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